かけだしライター必見！実績０からの案件獲得法とは？！

こんにちは。

セールスコピーライターのしばたです。

最近、セールスコピーライターを目指す方、
特に現状はお勤めをしながらライターを目指したり、
全く他の分野からライター転身を目指す方から、
「このまま学べばライティングスキルは身につく気はするけど、
本当に案件獲得していけるか不安で…」
という相談をうけることがあります。

そこで今回は
「実績０から案件獲得するために使える“裏ワザ”」
についてお伝えしたいと思います。

この裏ワザを使うと
実績０でも案件獲得のハードルがぐっと下がり
案件を獲得しやすくなりますよ！

ライターとして活動し始めたばかりで
「実績がない」「自信がない」という方は、
ぜひ最後までお読みいただき、
ご自身の案件獲得の参考にしてみてもらえればと思います！

実績０でも使える裏ワザ

では、さっそく本題にはいっていきたいと思います
オーナーさんがライターに案件を依頼する場合、
気になるポイントの１つに「実績」があります。

実績がないことで
初めはスムーズに進んでいた案件の話も
「本当にできるの？心配…」と感じさせてしまい
案件獲得の機会が流れてしまう…
なんてことも。

もちろん実績だけが理由とは限らないのですが、
これではせっかく学んできた
ライティングスキルもなかなか発揮できませんよね？

そんな事にならないために
ぜひ知っておいてもらいたいのが
この裏ワザ！

その裏ワザとは、
「成果報酬型で提案してみる」
です。

え？成果報酬？！
と思ったかも知れませんが、
すこしオーナーさんの立場で考えてみましょう。

オーナーさんが望むことは
集客･売上･リスト集め…など様々ですが、
どのオーナーさんにも共通していることがあります。

それは望みにつながる「成果」です。

だから、
成果の出ないものに投資はしたくない！
そのためにムダな出費は極力避けたい！
オーナーさんがそう思うのは
経営者として当然の心理ですよね。

実績０ということは
オーナーさんが＜判断できる材料がない状態＞
依頼するのを躊躇するのも当然です。

ではそう感じているオーナーさんに
成果報酬で提案することは、
どんなメリットがあるのでしょうか。

裏ワザがもたらすメリット

成果報酬の提案は
オーナー、ライター、
双方にとってこんなメリットをもたらしてくれます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＊オーナー側のメリット

･成果確認後の投資
･リスクはないという安心感

＊ライター側のメリット

･実績をあげるチャンス
･成果UPの際の報酬
･プロのライターとしての経験

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ムダな出費は極力避けたい！
と感じているオーナーさんにとって
「成果を確認してからの投資」は
とても魅力的。不安要素も少なくなります。

不安要素が少なくなれば、
（リスクがないならやってみようかな！）
（まずはお願いしてみてもいいか！)
とハードルが低くなる可能性は自然と高まります。

またライターにとっては
「実績につながるチャンス」と「報酬」、
今までの学びを活かしたライターとしての経験が積める
という「実践の場」を得ることができるのです。

だから、
成果報酬という
オーナーの不安要素を取り除く提案には、
オーナーにもライターにも嬉しいメリットがあるのです。

キーワードは「相手視点」

さて、成果報酬で提案するメリットについて
理解してもらえましたでしょうか？

ここでは一例として
成果報酬をご紹介しましたが、
最も注目してもらいたいポイントは
“どれだけ相手の立場に立てるか”
“どれだけ相手の目線で考えられるか“
という「相手視点で考えている」ということです。

相手視点は、
コピー講座でも学ぶ
ライティングの本質です。

成果報酬に限らず、
どんな提案方法だとしても、
オーナーさんに対する
「相手視点」を忘れなければ、
ハードルが下がる可能性は大いにあります。

ライティングだけでなく案件獲得でも
キーワードは「相手視点」。
ぜひ取り入れてみてくださいね！

ということで、
今回は相手視点をとりいれた
「成果報酬」という裏ワザをご紹介しました！

成果報酬での提案、
試してみてもらえたらとおもいます！

続・裏ワザ！裏ワザはもっと他にも…

いかがでしたか？

今回は「成果報酬」という
裏ワザをご紹介しましたが、
他にも実績０から使える裏ワザは
いくつもあります。

本当に様々な方法があるので
これならできそう！とか、
この方法わたしにはちょっとムリ…といった
相性もあるかと思います。

私もいろんなライター仲間や先輩方のお話を聞くと、
本当に勉強になることばかりです！

それでは、
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました！

※一般社団法人セールスコピーライティング普及協会のホームページより移行した記事です。