心理学を組み合わせた最強の文章術で行動を促そう!

こんにちは。
セールスコピーライターの鈴木絢乃です。

ライターの方は案件でメルマガ、チラシ、LPなどをライティングする機会も多いのではないでしょうか?

せっかく依頼を受けたからには、反応がいいものを書きたいですよね。
そのためには文章を書くだけでなく、人の行動意欲や購買意欲を促す文章が書けて、クライアントにも喜んでもらえたらより一層嬉しいですよね。

そこで今回は、人の心理を理解し、ライティング時に使える心理テクニックを紹介していきます。

心理学を用いて文章を書くとどうなる?


メルマガ、チラシ、LPを作成する際、1件でも多くの反応があった方がライターとしては嬉しいですよね。
ライターは、誰に向けて?ターゲットは何を求めているのか?などを考えた上でライティングを開始します。

でも、ライティングはバッチリなはずなのに反応がイマイチという場合ありませんか?

そこで、心理学の出番です。
人の心理を理解し、相手の心を刺激する文章を書くことにより、すぐに行動したくなる!となり、行動意欲や購買意欲を促します。

ライティングで使える心理学5選!


ライティングで効果を発揮する心理テクニックと具体例を紹介していきます。
すぐに使えるように、わかりやすい事例も紹介していますので、ぜひあなたの文章に取り入れてみてください。

ハロー効果

ある対象物を評価する際、目立つ特徴の印象から他の特徴についての評価までが歪められる現象のことです。CMに旬の人気タレントや著名人が起用されるのも、このハロー効果を利用しています。

人の評価は「権威性」に影響されやすいのでメディア、資格、推薦者などは知名度が高いほど有利です。
チラシ作成時に口コミ欄がある場合は、権威性の高い人の方が効果的です。

例えば、キャッチコピーで使用するときは「スポーツ選手の△△も愛用しているベッド!」「〇〇大学教授がオススメする知育の絵本!」など、売りたい商品に対して誰が発言したら効果的なのかを見極めることも大切です。

カクテルパーティー効果

人間は多くの情報の中から、自分に関係すること、興味があることには自然と反応してしまう心理のことです。

例えば、AとBの場合、どちらが私のこと?と思うでしょうか。

A 女性の方にオススメです!
B デスクワークが多く、肩こりがひどい女性の方にオススメです!

Aの場合はオススメが女性というだけで、対象範囲が広いです。Bの場合は、デスクワークで肩こりに悩まされている女性が興味を示すと思います。

そのため、商品を売り出す際に誰に売りたいのか?というターゲットを明確にして、文章にすることで反応が良くなるでしょう。

アンカリング効果

最初に与えられた情報が基準になって、その後の判断に影響を与えるという心理のことです。

例えば、体験会を告知するチラシを作成したとしましょう。
その時に「通常価格5,000円のところ今だけ2,980円!」と記載されていたらどう感じるでしょうか?
限定価格が今だけならば、申し込みしようかな?と行動を促すことになります。

ただし、この記載をするときは本当に通常価格5,000円で販売している実績が必要になりますので注意しましょう。

ウィンザー効果

第三者の評価は当事者の発言よりも信頼されやすいという心理のことです。ネットで洋服を購入するときに、購入者の口コミをみて検討するのも、このウィンザー効果にあたります。

例えば、エステサロンのHPを作成するとしましょう。
エステサロンのオーナー自身がアピールポイントを掲載する場合と、実際にエステサロンに通っているお客様の口コミを使ってアピールポイントを掲載した場合、どちらの方がよいでしょうか?

お客様の方が共感を得ることができ、信憑性もあります。人は第三者の情報の方が信用しやすい傾向にあります。
皆さんも飲食店をネットで探す際に、お店の口コミで判断した経験が一度くらいはあるのではないでしょうか。

バンドワゴン効果

「大勢の人が使用している=良いもの」と判断されやすいため自分も使用してみたい、ほしいという心理です。

例えば、お菓子の通販販売しているお店のHPに「売上No.1! 10秒に1個注文が入るチーズケーキ」と記載があったらどうでしょうか?
食べてみたいな!と興味を持ち、一度買ってみようかな?と思うのではないでしょうか?

このように具体的な数字やデータを入れることにより、評価されやすくなります。

心理学で反応がグッと良くなる!

心理学というと、難しいイメージがあるかもしれません。しかし、さまざまな心理テクニックを用いた手法が身近に溢れています。
心理学の名称は特に覚えなくても、心理テクニックを用いてライティングすることによってより一層反応が良い制作物ができます。

まとめ

今回は反応率を上げるセールスコピーライティングに役立つ心理学を5つ紹介しました。
まだまだ他にもたくさん心理テクニックはあります。

人間は選択する際には知らず知らずのうちに、選択を誘導されている場合も多いです。
とても良い商品・サービスだったとしても、購入や行動が発生しなければ意味がありません。
そのため、人の心理を理解し心理テクニックを用いて、より一層反応がよくなるライティングをしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

セールスコピーライター
鈴木 絢乃 ▶Facebook

6年制課程薬学部を卒業後、薬剤師としてドラッグストアの調剤薬局にて11年間勤務。 結婚・妊娠を機に、ワークライフバランスを考えるようになり、セールスコピーライティングを学び、薬剤師兼ライターとして活動開始。「どんな状況でも自立した女性」をモットーに活動。1児の母としても日々奮闘しながら、現在は医療系サイトのコラム、求人原稿などを執筆している。