駆け出しライター必見!文章添削を依頼するときに注意すべき7つのポイント

こんにちは!
セールスコピーライターの與畑菜央(よばたなお)です。
文章の質を上げるために欠かせない、添削やフィードバック。
自分の文章力を過信せず、経験豊富なベテランライターにアドバイスを求めることはとても良い心がけです。
しかし、添削を依頼したものの、フィードバックの前に「これは、どこに掲載する誰向けの文章ですか?前提条件を教えてください」と質問されてしまい、慌てた経験はないでしょうか。。
このように、目的を明確にせずに添削に出すと、フィードバックする側は困惑。質の高い文章に仕上がらないばかりか、ライターとしてのマナーも疑われてしまいます。
そこで本コラムでは、添削の効果を最大化して文章をより良いものへと引き上げるための、「添削を依頼するときに注意すべき7つのポイント」を解説します。
なぜ添削依頼の質が重要なのか

文章を書くとき、あなたの頭の中には「誰に、何を、何のために伝えるか」という明確なイメージがあるはずです。しかし、その前提条件が共有されないままでは、添削者は何を根拠にチェックすれば良いのか判断がつかず、有効なフィードバックができません。
あなたの頭にある情報を言語化し、伝えて初めて、添削者は「読者の心を動かす一言」や「成約率を高めるロジック」といった、有効なフィードバックを渡せるようになります。
そして、具体的なアドバイスをもらうことで、文章の質だけでなくあなた自身のライティングスキルも上がっていくのです。
添削時に注意すべき7つのポイント

添削の目的は、単なる「文章のチェック」ではなく、プロの思考を吸収して自立を早めることにあります。ここでは、添削の効果を充分に引き出すための7つのポイントを解説します。
1. 最低限のマナーを守る
添削者は、あなたの添削以外にも複数の仕事を抱えています。そのため、依頼する際に「書いたので見てください」と丸投げするのは厳禁。「お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです」と一言添え、期限も伝えるようにしましょう。
ポイントは、“仕事として依頼している”というプロ意識を持つことです。この意識があることで、添削者も誠実に対応してくれるでしょう。
2. 前提条件を明確にする
「ブログ記事です」のみでは、誰向けで、何のための記事なのかが全くわからないので、添削のしようがありません。「副業初心者向けに”副業 注意点”というキーワードを狙うSEO記事です」と、ターゲットや目的を明確に伝えましょう。
【関連記事】ターゲット(ペルソナ)設定の具体的なやり方については、こちらのコラムをお読みください
「反応が良い記事を書くために大切な3つのポイント」
3. 掲載場所・発信方法を伝える
ここは見落とされがちなポイントです。ブログ・LP・SNSによって、タイトルの付け方や文章のテイスト、最適な文章構成など、ライティングの正解が変わります。そのため、添削を依頼する際には、掲載場所・発信方法まで忘れずに伝えましょう。
4. 専門用語を多用しない
書き手だけが理解できる専門用語は、読者はもちろん、添削者にも理解されません。
万人が理解できる表現はないか、あえて専門用語を使うときには、添削者にも意図を伝え補足しましょう。
5. 日本語のミスは事前にチェックする
誤字脱字など、単純な日本語のミスが多いと、添削者の意識が「文章の本質(訴求や構成)」ではなく「日本語の修正」に向いてしまいます。日本語のチェックはAIや校正ツールで提出前に必ずチェックをかけ、相手の時間を無駄に奪わないようにしましょう。
私のおすすめは、「Enno」というツール。文字数制限なく完全無料で使えるのが魅力です。より高度なチェックをしたい方には、「Shodo」もおすすめです(無料版だと文字数制限あり)。
6. 段落、改行は文脈に合わせて分ける
どんなに良い内容でも、複雑で長い文章では読者をつかれさせてしまいます。「1文あたり60文字」を目安に、簡潔な表現を心がけましょう。
また、「1段落1テーマ」を意識し、文脈に合わせて適切な改行を入れることも重要です。なお、改行箇所は、メルマガ・ブログ・SNSなど、媒体によって変わるため、その点にも注意しましょう。
7.「どこを見てほしいか」を明確にする
「全部見てください」ではなく、「構成を確認してほしい」「特に導入部分を見てほしい」とポイントを絞ります。範囲を絞ることで、添削者はより良いフィードバックを返せるようになります。もし、全体を見て欲しいときはチェックありきではなく、納品レベルに仕上げた上で、全体を見てほしいと依頼しましょう。
【関連記事】納品レベルの文章については、ぜひこちらのコラムをご覧ください。
「文章を執筆・納品するときの7つのチェックポイント」
良い添削依頼の例

「具体的にどう依頼すればいいの?」と迷ったら、以下のテンプレートを参考にしてください。情報を整理して伝えるだけで、添削者から返ってくるフィードバックの質が劇的に変わりますよ。
【例】ブログ記事を添削してもらう場合
- 目的:”副業 注意点”というキーワードのSEO記事で副業に興味がある人を集客したい
- ターゲット: 副業初心者。スキルなしから副業を始めたい20〜30代の会社員。
- 掲載場所:ブログ(https://XXXXXX)
- 見てほしい点: 構成と導入文を重点的にチェックしていただきたいです。
このように情報を整理して渡すことで、添削者は「ターゲットに刺さる言葉選び」や「目的を達成するための構成」といった、より本質的なアドバイスに集中できるようになります。
まとめ

添削してもらう機会を意義あるものにできるかどうか。それは、書き手として依頼するあなたの「準備」にかかっています。今回紹介した7つのポイントを意識するだけで、フィードバックの精度は劇的に上がり、ライターとしての成長速度も一気に加速しますよ。
「良いフィードバックは、良い依頼から生まれます」
今日からぜひ、依頼の質を高めて、あなた自身の文章力と信頼を積み上げていってください。
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この記事を書いた人
セールスコピーライター
與畑 菜央 ▶Facebook
兵庫県出身。一児の母。 大学卒業後、証券会社、翻訳会社を経て、現在は医療系人材紹介会社と、15年以上営業畑で勤務。現在は会社員とライターの二足の草鞋で奮闘中。現職での毎月100名を超える方とのキャリア面談経験と、長年の営業経験から、深いヒアリングと提案力を強みとしている。メルマガやコラム執筆、SNS投稿代行をメインに、クライアント様の日々の発信・認知度UPをサポート中。

