プロのライターは写真も“プロ品質”に〜ブランディングまで学べるライター講座の魅力とは?

こんにちは。セールスコピーライターの鈴木恵理(写真左から2人目)です。

「プロのライターになりたい!」
「ライティングの講座を受けてみよう」
「まずは副業で、そしてゆくゆくはライターとして独立したい」

そう思っている方に、ぜひお伝えしたいことがあります。それは、「プロフィール写真は、きちんとしたものを用意しましょう!」ということ。

 

私もかつては、「文章を書くのが仕事だから、写真なんて普通に撮ればいいよね…」と考えていました。でも、プロのライターとして働く中で、やっぱり感じるのは、「ライターの仕事も第一印象はとても大事」だということ。

ホームページが無くても、SNS等で簡単に個人を調べることのできる時代だからこそ、プロフィール写真を良くしておいて損はありません。

今回は、プロフィール写真をプロ品質にしたほうがいい理由、ライターもブランディングが大事だというお話を、セールスコピーマスター講座を主宰する・出羽桃子講師(写真中央)のインタビューを交えながら、お届けします。

プロ品質のプロフィール写真とは?

それはズバリ!今の自分ではなく、半年先に「こうありたいという自分の写真」です。

つまり、ただ単に写真を撮ればいいというものではなく、半年後の自分が誰とどのように働いているのかをイメージし、それに相応しいプロフィール写真を撮るということです。

そのためにはまず、半年後の自分がプロのライターとして仕事している姿を想像してみてください。

できるだけ具体的にイメージしましょう。

そして、イメージした内容をもとに「誰に、どのように見られ、選ばれたいのか」を逆算して、あるべき姿を写真にするのです。

自分のプロフィールをひとりで考えるのは難しい

とはいえ、そんなの自分ひとりでは難しいですし、慌ててパーソナルスタイリストやイメージコンサルタントを雇うのも迷いますよね。

桃子先生
桃子先生
そうなんですよ。実は私自身、起業しようと決めて、動き出したときに悩みました。「こう見られたい」というイメージはあったけど、誰にどうやって依頼すればいいかわからず…自分一人でカメラマンとスタジオを手配すると4〜5万円はかかってしまうし(涙)、100枚近い写真が納品されても、実際に使うのは数枚程度。
だからセールスコピーマスター講座(以下、セコピ)では、受講生が迷わないよう、ライティングの講義のほかに、自分のブランディングを明確にし、即・使えるプロフィール写真を手頃な価格で撮影できる機会を作ったんです。

世の中には、ライターを育成する講座はたくさんあります。
けれども、自分の強みを言語化し、”ターゲットに合わせた見せ方”=ブランディングを一緒に考え、プロカメラマンによるプロフィール写真の撮影まで提供している講座は、なかなかありません!

撮影会は2025年4月で4回目ですが、現役の受講生はもちろんのこと、私のように「プロフィール写真を更新したい」卒業生も利用していますよ。

セコピのブランディング、プロフィール撮影会とは?

セコピではライティングのスキルを身につける本講座の他に、雇われずに働き、稼いでいくための様々な講義もご用意。

例えば、商品・サービスのメニュー作りや価格設定、経理のスキルや、LINEやInstagramなどSNSを活用するための特別講義があります。

ブランディングもその一環で、ライターに限定せず、どのような仕事をメインにして、誰とどんな仕事をしていくかを、月に2回のグループコンサルで相談できますよ。

プロフィール撮影会の流れ

プロフィール撮影会に申し込むと、事前アンケートに回答しながら、自分の理想の姿について考えをまとめることができます。

その後、ZOOMで開催されるブランディングコンサルに参加し、撮影時の衣装やメイクはもちろんのこと、髪型やアクセサリー、時計やスカーフなどの小物まで、アドバイスをもらいましょう。

講師は、多くの受講生の指導だけでなく、起業家のブランディングやプロデュースも担当してきた出羽桃子先生。桃子先生は、ブライダル業界で働いていた経験もお持ちなので、メイクや化粧、服装のコーディネートにも精通しています。第一印象をより魅力的に見せるための、的確なアドバイスをしてくれますよ。


「どんな服装をすればいいのか、全く検討がつかなかったので、どの店舗に行き、こんな服をと具体的にアドバイスしてもらい、そのまま買いました(笑)

こんなにいい写真を撮っていただいたので、ガンガン仕事していきたいです。」


撮影本番は、東京都内のスタジオ
を借りて、プロのカメラマンがプロフィール写真はもちろんのこと、ホームページ等に使えるシチュエーションカットも撮影してくれます。(詳しくは次のセクションをご覧ください。)

撮影の後は、希望者で懇親会。普段はオンラインで受講しているので、リアルで会うのは初めて。美味しい料理を食べながら、お互いの近況を話したり、講師や先輩に根掘り葉掘り質問したり、楽しくてためになる歓談タイムです。

私も初心のころの気持ちを思い出し、いい刺激になりました。

プロカメラマンによるプロフィール撮影会の素晴らしさ

撮影は、都内某所のスタジオで行われました。プロフィール撮影を希望した受講生が次々と集まってきます。

カメラマンは、多くの起業家やそのイベントを撮影してきたベテラン・高桑ちかさん。ひとりひとりのブランディングを確認しながら撮影が進み、その横には、桃子先生がスタンバイしてメイクや髪型、小物を調整。


ほぼ全員が、プロのカメラマンに撮ってもらうのも、お互いにリアルで会うのも初めてで、かなりの緊張モード。あいさつや動きも、どこかぎこちない様子でした。

 

でも、いざ撮影がスタートすると、カメラマンが「いい感じ!」「その笑顔、最高!」などの声をかけてくれます。さらに、仲間の受講生もサポートしてくれるから、笑顔が自然にこぼれて、自分でも驚くほどいい表情に。

(いい笑顔の裏には、こんな協力も!)

仲間と一緒だからこそ、撮れる写真がある

撮影の内容はプロフィール写真だけではありません。なんと、仲間同士で協力して「仕事中のシーン」も撮影できます。

私は今後のキャリアに加わる、ファイナンシャルプランナー(FP)用の写真を撮ってもらいました。電卓など、個別の撮影に必要なものは、各自で持ち込みます。


例えば、カウンセラーとして活躍していくために、クライアント役に後ろ姿を借りて、実際にカウンセリングをしているシーンの写真を撮ったり、パソコンに向かってライティングしている様子を演出したり。
これが後々、ポートフォリオやLP用素材としてとても重宝するんです。

つまり、セコピのプロフィール撮影会は、単なる「プロフィール写真の撮影会」ではなく、ブランディングに必要な素材作りの場ともいえますね。

 

写真が変わると、発信が変わる

いかがでしたでしょうか?あなたもプロフィール写真の撮影を予定しているのであれば、ぜひブランディングから考えてみてください。

桃子先生
桃子先生
実際、多くの受講生がプロフィール写真をプロ品質にしたことで、SNSやブログの発信も、自然と前向きになっていくんですよ。周囲からも「いいね!」の反応が増えて、好評です。
1枚の写真が「この人にお願いしたい」と、未来の仕事を連れてきてくれます。だからこそ、これからライターを目指す方にはぜひ、「文章力」だけでなく「自分の見せ方=ブランディング」にも意識を向けてほしいのです。

ライターとしてのキャリアなど、桃子先生の話を聞いてみたい方はぜひ、こちらより無料ウェビナーに参加してみてくださいね。

撮影に参加したメンバーの声

最後に「プロフィール撮影してみたいなぁ」という方のために、今回撮影をご一緒したメンバーのコメントを、プロフィール写真とともに紹介いたします。

「自分では気付けない、特性や雰囲気を見事に引き出し表現していただけて感動しました。自分という人間を価値ある商品として打ち出す事の大切さや責任を実感させていただく貴重な体験となりました。

この写真に負けない自分になってゆこうと思います。お仲間の撮影風景も見学できてとても楽しい時間でした。」

(長野県・中村まりさん)

「とても素敵な写真を撮っていただきました。撮影に参加したことで、現状に満足せず、前に進んでいこう!と意識が切り替わった気がします。」

(東京都・河野愛さん)


さあ、次に撮影してもらうのは、あなたです!次回は2025年10月頃を予定しております。

気になった方は無料ウェビナーに参加してみてくださいね。
※卒業生で参加希望の方は、直接事務局に連絡してください。

この記事を書いた人

セールスコピーライター
鈴木 恵理 ▶Facebook

商品・サービスの魅力を発見し、集客に貢献するセールスコピーライター兼マーケティングプランナー。大手電機メーカーで、商品の販売促進、直販窓口の運営、コールセンターに寄せられるお客様の声の分析など、マーケティングに13年間携わる。 退職し、結婚。子育てをしていた時期に出会った中小企業の経営者に、集客の相談をされたことを機に、個人事業主として仕事を再開。 ベンチャー企業でSEOライティングのディレクションを経て、現在に至る。あなたの会社のマーケティング担当者”として、 中小企業や士業、個人事業主の方のプロモーションと、それに付随するLP制作、ステップメール、メルマガ、ブログなどを支援いたします。