1冊わずか30分!目から鱗(うろこ)の「ビジネス書の読み方」
こんにちは!
セールスコピーライターの鈴木恵理です。
皆さんの今年の目標は何ですか?
本日は、私の設定した中から、
1つだけご紹介させていただきます。
それは
【ビジネス書を100冊読む!】です。
そこで今日は、
皆様の仕事や資格取得のスキルアップに役立つ、
私が手に入れた「ビジネス書の読み方」を
ご紹介いたします。
今から3分だけ あなたの時間を割いて、
このブログを読んでいただければ
今までよりも早く
1冊わずか30分で
ビジネス書を読めるようになり、
仕事に役立つ知識を、
効率よく習得することができます。
1冊の本との出会いが私の読書を変えた!
昨年、私は1冊の本と出会い、
今までの私の常識を覆す
「ビジネス書の読み方」を知り、
急に大量の本が読めるようになりました。
「スキルアップをしたい!」
「新しいノウハウを得たい!」
「でも、時間がない!」
そんな方にオススメの方法です。
その読み方とはズバリ!
「ビジネス書は、全部、読まなくてもいい!」
えー!?
「全部、読まなくてもいい!」って
どういうこと???
小さな頃から、物語や小説が好きで、
「本は全部読むもの」と思い込んでいた私にとって
これは、かなりの衝撃でした!!!
1冊30分でビジネス書を読むには
ここからは、具体的な方法を
わかりやすく解説していきます。
Step1:「目的」の明確化
最初は、ビジネス書を読む「目的」を
明確にしましょう。
本を選ぶ時、多くの方は
タイトル、著者名やプロフィール、
表紙や帯に書かれている文言、
目次や「はじめに」をご覧になります。
そして、それらが
自分の読む目的に合っているかどうかで
「読む」「読まない」を
判断されていることでしょう。
つまり、たいていの場合は、
選んだ本から、どんな情報を得たいのかは、
最初から決まっているのです。
それならば、本の
「読むところ」と「読まないところ」の
見当がつけられますね。
Step2:制限時間を決める
最初は1時間くらいとおおまかで構いません。
慣れてくれば、
1冊を30分程度で読めるようになりますよ。
目的を明確にし、「読むところ」の見当をつけ、
制限時間を決めたら、
「まえがき」「目次」「あとがき」に目を通して、
本の構成や全体像を把握します。
そして、制限時間を目安に
「読むところ」を集中的に読みましょう。
目的を明確にしているので
「関係ないな」と思った箇所は
気にせず飛ばします。
また、読んでいる途中で
「期待していた内容とは違った」という時には
思い切って読むのを止めてしまいましょう。
いかがでしたでしょうか?
今、あなたの家にある、
「買ったけれど読めていない本」を手に取って
ぜひお試しください。
さあ、あなたはどんな方法で知識を得て、
スキルアップをしていきますか?
ビジネス書を読もうという方には、
私にビジネス書の読み方を教えてくれた
『レバレッジ・リーディング』(本田直之・著)をおすすめします。
読み方の他にも、読んだ後の情報の整理の仕方など
年間400冊以上を読む著者のノウハウが満載です。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
この記事を書いた人
セールスコピーライター 鈴木 恵理 ▶Facebook
商品・サービスの魅力を発見し、集客に貢献するセールスコピーライター兼マーケティングプランナー。大手電機メーカーで、商品の販売促進、直販窓口の運営、コールセンターに寄せられるお客様の声の分析など、マーケティングに13年間携わる。 退職し、結婚。子育てをしていた時期に出会った中小企業の経営者に、集客の相談をされたことを機に、個人事業主として仕事を再開。 ベンチャー企業でSEOライティングのディレクションを経て、現在に至る。あなたの会社のマーケティング担当者”として、 中小企業や士業、個人事業主の方のプロモーションと、それに付随するLP制作、ステップメール、メルマガ、ブログなどを支援いたします。