時間を生み出す3つのステップ ~私、意外とヒマなのかも!?~
こんにちは。
セールスコピーライターの與畑(ヨバタ)です。
今年ももう少しで折り返し地点・・・。
時間が過ぎるのはあっという間ですね!
皆さま
お仕事、うまく回っていますか?
育児や趣味との両立、できていますか?
「できてなーい!毎日忙しくて時間が足りなーい!」
という方、多いのでは無いでしょうか?
忙しいのは充実している証拠、ではありますが、
毎日時間に追われる生活では、疲れてしまいますよね。
そこで本日は
「時間を生み出す3つのステップ」を
ご紹介しようと思います。
私はこの方法によって、使える時間が増え
焦らずに毎日を過ごせるようになりました。
「とにかく時間が無い!」
「気づけばやることが溜まっている…」
と言う方は、是非最後まで読んでみて下さいね。
STEP1 1日に自分が使える時間を把握する
まず最初にしていただきたいのは
【自分にどれだけの時間があるのか把握する】ことです。
私は現在、一般企業で働きながらWワークで
セールスコピーライターのお仕事をしています。
また、2歳の保育園児もいるのでバタバタの毎日です。。
そんな私がセールスコピーライターの仕事を始めて
一番最初にぶち当たったのは、やはり圧倒的時間不足でした。
残業があったり
子供が急に体調を崩したり…
毎日
「納期は大丈夫か!?」
「やばい!時間が無い!」
と焦っていました。
そこで私は、自分の1日のスケジュールの見直し
つまり、自分が1日何をしているのかを書き出してみたのです。
朝起きて寝るまでの自分の行動を書き出していくと・・・
意外とあるんですよ。
何をしていたかはっきりしない空白の時間が(笑)
思い返すと、それはついつい携帯を見たり、
ダラダラと作業をして過ごしている時間でした。
このように、自分の1日をしっかり見直すと
「あれ、思ったより時間がある!?」
ということが認識できるのです。
STEP2 【ながら仕事】と【本仕事】に分ける
自分にはまだ使える時間があることが分かったところで
次にしていただきたいのは、
ご自身の仕事を
【ながら仕事】(何かをしながらできる仕事)と
【本仕事】(集中して取り組むべき仕事)
に分けることです。
皆さまの仕事は全部が全部、
集中してデスクでやるものばかりでは無いですよね?
私の仕事でいうと、
ライティング用のネタを考えたり、ネットでのリサーチは
何か他の作業をしながらでもできます。
・子供の寝かしつけをし“ながら”ネタを考えたり
・料理をし“ながら”動画でリサーチをしたり
といった感じです。
また、携帯さえあれば、
仮に満員電車でも原稿の下書きが書けるので
ここでも通勤し“ながら”仕事をしています。
そうするとSTEP1で捻出した時間を
集中してやるべき本仕事に割くことができるので
限られた時間を有効活用できる、というわけです。
STEP3 タイマーを活用する
さて、せっかく使える時間量がわかり、仕事の整理もできたのに
のんびり作業していてはあっという間に時間は過ぎてしまいます。
そこで、最後にご紹介したいのが【タイマーの利用】です!
予定終了時間を決めて仕事にとりかかる。
地味ですが、たったこれだけで
仕事のスピードと効率が確実に上がります。
なぜなら人間は「意識したものが大きくなる」
という性質を持っているからです。
目の前で刻々と減っていく数字を見ると
嫌でも時間を意識しますよね。
「なんとかアラームが鳴る前にひと段落つけたい!」
と意識するだけで、自然と作業スピードが
上がっていくというわけです。
かなり集中するので、もうSNSやTVに浮気することもありません。
最初は自分を追い込んでいるようで焦りますが、
間に合った時はちょっとした達成感も味わえますよ◎
また、もし間に合わずにアラームが鳴ってしまった場合は
どうしてできなかったのか
自然と振り返ることができるのも良い点です。
「今日は全然集中してなかったな…」
「苦手な作業があったから時間がかかってしまった…
(今後速くできるようやり方を考えよう)」
「そもそも仕事量に対して時間を見誤っていたな…」
といった感じです。
続けていくうちに、自分の仕事のスピードを正確に把握できるようになり、
同時に、最も効率的な仕事の進め方もわかってきますよ!
まとめ
ということで、今回は
「時間を生み出す3つのステップ」についてお伝えしました。
時間はあって困るものではありませんよね。
余った時間は、もうちょっと仕事をしてもいいし趣味に使っても良い。
もちろんボーっとしたっていいんです。
毎日頑張っている方こそ、
無理のない穏やかな毎日のために
是非、上記3STEPを試してみて下さいね。