もっと仕事が欲しいライターさんへ

こんにちは。
セールスコピーライターの石上です。

この記事を読んでくださっている方の中には

・ライターに興味がある人
・すでにライターとして働いている人

が多いのではないかと思います。

「フリーランス」「ノマドワーカー」などの
新しい働き方が 注目されている今、
PCひとつで自由に働けるライターは魅力的ですよね。

しかし、気軽に始められるからこそ、ライバルが多く
思ったように稼げない…」という声もよく聞かれます。

そんなあなたに提案したいのが
セールスコピーライティング」のスキルを身につけること!

セールスコピーライティングのスキルがあれば
仕事の幅がグンと広がるのです。

では、実際にどんな仕事があるのか?
私の経験をもとにお伝えしますね。

1.LP・イベント告知文など「商品の価値を伝える」仕事

LP(ランディングページ)とはweb上のチラシのようなもの。

スマホの広告などでよく見る
縦長にスクロールするページ、といえば
イメージできるでしょうか。

ボリュームが多いため、執筆に時間はかかりますが
1本10万円以上の報酬も期待できる仕事です。

LPの目的は、読んだ人に
「買ってみようかな」
「とりあえずLINE登録してみようかな」
と思わせて、行動させること。

だから商品やサービスの価値を
きちんと伝えるスキルが必要です。

最近はどの業界もオンライン化が進んでおり
LPのご依頼が多いですが、
対面で配るためのチラシフライヤーを書いてほしいと
お願いされることもあります。

また、イベントやセミナーの告知文を書いて
集客に繋げてほしいというご依頼もありますよ。

2.メルマガなど「お客様との関係を深める」仕事

「2ステップマーケティング」って知っていますか?

まずは無料のメルマガLINE公式などに登録してもらい、
そこから商品やサービスを売る、という仕組みです。

メルマガやLINE公式は無料なので
【登録】だけならしてもらえるのですが、
信頼関係ができていないと
なかなか【購入】には繋がらないもの。

そこで、メルマガやLINE公式の文章を通して
お客様との信頼関係を築き、深めていくのです。

なお、メルマガやLINE公式は
定期的に発信することが多いので
一度ご依頼をいただければ継続的な収入に繋がりますよ。

3.意外?!こんな仕事も…?

ここからは私が実際に依頼された
ちょっと意外?!なお仕事をご紹介しますね。

●YouTube広告のシナリオ

YouTubeを見ていると、合間に広告が入りますよね。
そのシナリオを書いてほしい、というご依頼がありました。

ライター仲間の中には、
「YouTube本編の台本を書いてほしい」と言われた人も…!
YouTubeなど、動画を見るのが好きな方は活躍できそうです。

●お客様へのインタビュー

広告などでよく見かける「お客様の声」ですが、
最近は動画で紹介することが増えています。

そこで、お客様にインタビューをしてほしい
というお願いをされたことがありました。

インタビューといっても、
ZOOMなどオンラインで進めていきますし
こちらの顔や声が出ることはありません。

副業でライターをしている方や
顔や声を出したくない、という方にもできるお仕事です。

まとめ

以上、私がライターを始めた1年半で
実際にご依頼を受けたお仕事をご紹介しました。

セールスコピーライティングのスキルがあると
お仕事の幅が広がることを知っていただけたら嬉しいです。

なお、セールスコピーライティングを学びたい!
もっと知りたい!と思った方は
こちらのプレセミナーにご参加ください。

疑問や質問にも個別にお答えしますので
気になった方はぜひ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

※一般社団法人セールスコピーライティング普及協会のホームページより移行した記事です

この記事を書いた人

セールスコピーライター/気象予報士/キャスター 石上 沙織 ▶Instagram

愛知県出身。NHK岐阜・名古屋のキャスターを経て、気象予報士に。TBSやフジテレビ、テレビ東京の番組に出演するほか、新聞の原稿作成やコラムの執筆なども担当し、一貫して「話す」「書く」=「伝える」仕事に携わる。「伝える」スキルをビジネスに活かしたいと考え、セールスコピーライターに。テレビ・ラジオなどの番組に出演しながら、ライターとしても活動の幅を広げている