セールスコピーライターとは?(FAQ)

「ライターに発注しよう!」と検索をして、ライターには複数の種類や名称があることを知り、セールスコピーライターを知った方という方もいらっしゃるでしょう。
セールスコピーライターの他には、Webライター、SEOライター、ブランドライター、SNSライター、〇〇専門ライターなど、ひとくちにライターといっても様々なライターがいます。
その中でもビジネスに関わる「成約」や「集客」を得意とするのがセールスコピーライターです。セールスコピーライターについてよくある質問に、一般社団法人セールスコピーライティング普及協会 主任講師で「セールスコピーマスター講座(以下、セコピ)」を主宰する出羽桃子先生に回答してもらいました。
Q.セールスコピーライターとは何ですか?

A.セールスコピーライターとは、 商品やサービスの魅力を言葉で伝え、読者の行動(購入・問い合わせなど)を促す文章を書く専門家です。
単に情報を伝えるのではなく、 「欲しい」「申し込みたい」と思わせ、”意図した結果につながる文章”を書けるという特徴があります。
Q.普通のライターとは何が違うのですか?
A.大きな違いは「目的」と「スキル領域」です。
一般的なライター
- 情報をわかりやすく伝える
- 読みやすい文章を書く
セールスコピーライター
- 行動を起こさせる(購入・申込みなど)
- 売上や成果に直結する文章を書く
- マーケティング視点を持つ
つまり、 「伝える」ではなく「行動させる」ことが目的です。
そのため、ライティングだけでなく、マーケティング、リサーチ&ヒアリングのスキルを習得し、行動心理学(顧客心理の理解)も学びます。

Q.どのような文章を書くのですか?

A.主に以下のような文章を担当します。
- LP(ランディングページ)
- 広告文
- メルマガ、ステップメール
- セールスページ
- チラシ
- SNS投稿(販売導線設計を含む)
その他、媒体に関わらず、 「売れる仕組みの中の文章」を設計・作成する役割を担います。
Q.文章が上手い人とは違うのですか?
A.はい、違います。
セールスコピーライターに必要なのは、文章力だけではないので、「文章が上手い人=セールスコピーライター」ということではありません。
私の主宰するセコピでは、セールスコピーライターを養成する過程で必ず下記3つのスキルを習得してもらいます。
- マーケティングの知識
- リサーチ力
- ヒアリング力
そして、これらをもとにクライアントに求められている、売れる言葉を設計するスキルを身につけてもらいます。
Q.なぜセールスコピーライターに依頼する必要があるのですか?

A.理由はシンプルで、売上に直結するからです。
商品やサービスが良くても、
- 魅力を100%伝えきれていない
- 強みが言語化できていない
- ターゲットに刺さらない
といった状態では、成果につながりません。
セールスコピーライターは、これらを整理し、 「ターゲットに響く伝え方」に変換する役割を担います。
Q.どのような依頼(相談)がありますか?
A.以下のようなケースで多くご依頼をいただきます。
- 商品は良いのに売れない
- 集客や成約率を改善したい
- 自社の強みを言語化したい
- LPや広告の反応率を上げたい
- 広告やちらしの反応が悪いから添削してほしい
また、WEB制作会社にホームページ(HP)やランディングページ(LP)を依頼したところ、「テキストデータ(文章)はご用意ください」と言われ、困って相談されるケースも多いです。
「文章作成はAIに丸投げ」と言う方もいらっしゃいますが、会社の売上を左右する文章をAIに丸投げしてしまうのは、まだまだリスクが高いですね。
Q.どんな企業・事業者が依頼していますか?
A.、100業種以上の事業者さまの売上・集客改善に活用されている実績があります。

Q.セールスコピーライターに依頼するメリットは?

A.主なメリットは3つです。
1.売上につながる文章になる
感覚ではなく、戦略的に設計されるので、反応率が上がります。
2.自社の強みが明確になる
ヒアリング・分析を通じて言語化されるので、ターゲットに響く言葉で訴求できるようになります。
3.マーケティング全体や集客・セールスの導線が整理される
文章だけでなく導線設計までご提案することが可能です。
例えば、LPの文章作成をご依頼いただいたお客様から、そのLPで集客した方に送るステップメールを追加で発注いただくこともあります。
また応用編として、私共にはお抱えのデザイナーもいるため、文章だけでなくLP制作を一気通貫でお受けすることもできますし、既に出来上がった制作物を添削し、クリエイターへのフィードバック(修正の指示)を一緒に検討することもできます。
セールスコピーライティングの他にも、デザインやコンサルティング、SEOなど、多様なスキルを持つメンバーがいるため、多くの事業者さまのニーズにお応えできると自負しています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
Q.うまく依頼できるか不安です…
A.ご安心ください。要件が曖昧な段階から相談できるのも、セールスコピーライターの特徴です。
単なるライターと違い、
- ヒアリング
- ターゲット整理
- コンセプト設計
などを含めて提案できるため、 「何を伝えればいいかわからない」状態からでも対応可能です。
まとめ
セールスコピーライターとは、「売れる仕組みを、言葉でつくる専門家」です。
- 文章を書く人ではなく
- マーケティングと心理を理解し
- 行動を生み出す設計をする人
外注を検討している方にとっては、 単なるライターではなく、 “売上に関わるパートナー”として活用できる存在です。
回答者
セールスコピーライター/マーケティングコンサルタント
出羽 桃子 ▶セールスコピーマスター講座
営業、戦略を15年経験。「知識を活かして自立したい」と、29歳で起業を決意。働き方に不安のある女性に商品作りや発信の指導を始めると、専業主婦を人気講師へと導くなど指導力を発揮。指導過程で集客/売上には人を動かす文章力が不可欠だと痛感し、セールスコピーライティングを習得する。
2019年、M’s Constellation合同会社を設立。集客コンサルタント兼セールスコピーライターとして100業種以上の中小企業、起業家の業績アップに貢献。地方自治体や大学教授の支援、講演などの依頼も絶えない。2020年、自身が学んだライティング講座の運営を引継ぐと、環境に左右されない市場価値を高めたい人々へのスキル提供を本格的に開始。プロのライターも多く輩出している。
インタビューアー
セールスコピーライター
鈴木 恵理 ▶Facebook
商品・サービスの魅力を発見し、集客に貢献するセールスコピーライター兼マーケティングプランナー。大手電機メーカーで、商品の販売促進、直販窓口の運営、コールセンターに寄せられるお客様の声の分析など、マーケティングに13年間携わる。 退職し、結婚。子育てをしていた時期に出会った中小企業の経営者に、集客の相談をされたことを機に、個人事業主として仕事を再開。 ベンチャー企業でSEOライティングのディレクションを経て、現在に至る。あなたの会社のマーケティング担当者”として、 中小企業や士業、個人事業主の方のプロモーションと、それに付随するLP制作、ステップメール、メルマガ、ブログなどを支援いたします。

